タグ別アーカイブ: #tokyohack

年間目標をたてよう!

タスク管理分科会vol.3に参加しました。今回のテーマは「年間目標をたてよう!」ということで、冒頭に「目標策定と行動への落とし込み」と題したbeckさんの講演がありました。

  • 目標とは自分が目指すべきゴールである
  • 目標があるから軌道修正できる
  • 目標をブレークダウンして定量的行動に落とし込む
  • 行動を記録する

前のエントリーにも関係しますが、講演中のやり取りでトップダウンとボトムアップの意識について質問が出ました。考えるに「年間目標」というのは、GTDでいうところの「プロジェクト」(高度1000メートル)の先にある「目標とゴール」(高度3000メートル)のレベルまで見通す必要があると思います。たとえは悪いですが、「牛乳を買う」というタスクを1年間続けたとしても、1年後に残るのは飲みきれない量の牛乳だけです(笑)

将来への見通しを定めるためにも「注意を向けるべき分野(高度2000メートル)」を意識したほうがいいでしょう。これをbeckさんは『7つの習慣』のロール(役割)と評されていましたが、そのほうが目標につながる行動をもれなく収集することができると思います。

たとえば、「もっと本を読みたい!」という目標をもったとしても、「会社」としての自分、「家族」の中での自分、「趣味人間」の自分では読む本が異なってくるはず。それぞれの役割を意識することで、「会計の本を3冊読む」☞「8月の資格試験に挑戦するぞ!」といったあらたな目標が出てくることもあるでしょう。

注意すべきなのが、ここでボトムアップアプローチに立ち返るということです。目標をたてているときは気分が高揚して、1年間もあれば何でもできそうな気がしてしまいますが、実際に年間☞月間☞・・・とスケジュールを見渡してみることが大事。

私の場合だと「3月にハーフマラソンに挑戦」することが決まっていて、毎晩30分はランニングの時間にあてたいと思っています。週末には何度か試走もするつもりです(昨年痛い目にあっているので・・・)

そんな中で、毎日ジムに通って、英語の勉強をして、気になるドラマを毎週見つつ、休みの日には映画に行きたい、なんてことを思っても無理に決まってます。1日=24時間といっても、自発的に使える時間は本当に短いのだと実感させられます。

そこで重要になるのが「目標を定量的行動に落とし込む」というプロセスですね。定量的といっても、時間、回数、○×などいろいろな方法があるので、それぞれの行動に合った方法で「行動を記録する」につなげていけばいいでしょう。

2011年も1カ月がたとうとしていますが、今からでも遅くはありません。一緒に年間目標をたてようではありませんか!

広告

トップダウンとボトムアップの出会うところ

東京ライフハック研究会Vol.4「デジタル/アナログ手帳術」に参加してきました。

立花さんの講演「2011年の手帳術~アナログとデジタルの出会うところ」や参加者のLTを聞くことでいろいろと気づきをもらえたので、遅ればせながらブログに書いてみます。

立花さんの講演の内容はベックさんの連載記事「デジタル・アナログ手帳術-セルフマネジメント編」に簡潔にまとめられています。

  • 夢を紙のノート(手帳)に書き込もう!
  • 夢は日付を入れることで目標になる
  • 目標からブレイクダウンしてタスク(行動)にしていく
  • 夢のうちは気持ちが良いが、目標に向けた行動なった途端辛くなる
  • このつらさを和らげるためにデジタルツールを使用する

”夢から目標にブレイクダウンしてタスク(行動)にしていく”というのはトップダウン型のアプローチです。夢に日付を!というと真っ先に思い浮かぶのがワタミの渡邊美樹社長ですが、経営者の手帳術の多くはこのトップダウン型に属するのではないかと思います。

それに対して、個人的にはボトムアップ型のアプローチを心がけています。目の前のタスクをこなしながら、少しずつ視線をあげて地平線(=全体)を見据えていく。その先には何があるのかわからないけれど、もっと大きなはずの自分を探して~♪

これは単にアプローチの違いであって、共通するゴールは1年前の自分より成長していたいということ。毎日コツコツと走り続けるからこそダイエットができるように、手帳に夢を”書いた”だけでは、ただ”描いた”だけに終わってしまうでしょう。

そこでデイリータスクを手帳の中に落とし込みつつ、年間目標としてのゴールに近づくツールとして手帳を活用してみたいと思います。立花さんの言葉を拝借すると”トップダウンとボトムアップの出会うところ”、それを2011年の手帳術にしたいなと思いました。