東京ライフハック研究会の分科会である「タスク管理分科会」に参加してきました。
この分科会では、仕事、プライベートのタスク管理で成果を上げるための方法、失敗しがちなポイント、そして実践方法やツールについて、参加者の皆さんと情報のシェアーを行ないたいと考えています。
主催者挨拶、自己紹介がすんだら、参加者のライトニングトークへ。
- @Moyoriさん 「Outlookを使ったGTD」
- @447さん 「タスク管理の顔別メリット」
- @Yoshikazuさん 「Nozbeを使ってみよう!」
個人的には@Moyoriさんのタスクの終わり(ゴール)までを書き出して意識づけしているアイデアはいいね!と思いました。このタスクはここまでやったら終わり、というのが明確になっていれば終えたときの達成感も高まる気がします。特にそれがはじめて取り組むタスクであれば、なおさらゴールのイメージをもっておくことは大切ですね。
LTが終わっていよいよ本題のグループワークへ突入!テーマは「タスク管理を行うことで得られるメリット」ということでしたが、内容を大まかに言えば発表者がテーマについて3分しゃべるとメンバー全員からそれいいね!と褒めちぎられるというものでした(かなり意訳)
スタッフのご厚意wでグループワーク後の発表もさせていただきましたが、グループのなかでもタスクを管理するツール(アナログ/デジタル) とその使い分け(ビジネス/プライベート、デイリー/中長期)が違っていて面白かったですね。
具体的にいいね!と思ったのは・・・
- 作業記録を時系列でノートにひたすら書き留めておいて、将来の見積精度向上に役立てる。(アナログでも、やればできる!)
- 完了したタスクをただ消すのではなく、自分をほめてあげたいときはオレンジ、といった具合に色付けする。(見返すのが楽しい!)
- タスクがはかどる場所にコンテキストを割り付ける(ジョナサン!)
自分自身が職場環境の制約からアナログ重視したいと思っているので、いいね!ポイントもアナログが多かったですね。
モレ本も発売されたし、来年の手帳シーズンに入ったこともあるので、これから自分なりのデジタル/アナログ環境をつくっていきたいと思います。
参加ありがとうございました!
タスクがはかどる場所にコンテキストを割り付ける(ジョナサン!)
このアイデア、新しい発見です。